当団について

ミニヒストリー

アルテ合奏団は2003年に9名のメンバーでスタート。東京音大出身の若いトレーナー各氏に、手取り足取り育てていただきました。少しづつメンバーも増え、2009年からようやくアルテ合奏団の単独での演奏会が開催できるようになり、現在に至っています。

 

練習

練習は月に2回(休日の主に午後)東急東横線の自由が丘〜中目黒の沿線駅近くの公共施設で行っています。定期演奏会の当月は毎週1回となります。

2015年第6回ブカレスト国際指揮者コンクールで準優勝を果たした新進気鋭の和田一樹先生およびそのお仲間の指揮の下、トレーナー各氏の優しい(?)指導をいただいています。

 

演奏会

2年に3回という頻度で定期演奏会を開催しています。おおよそ、2月・10月・6月というサイクルでの開催になります。
通常のアマチュアオケのような、年に2回の演奏会を週1回の練習でこなしていくのと比べると、余裕を持って仕上げていける、モデラートなテンポだと思います。

 

取り組む曲目

バロックから20世紀まで、こだわりなく幅広い曲目に取り組んでいます。弦楽合奏団なので弦楽5部の編成がメインですが、時にはゲストの管楽器奏者に入っていただき、小編成の交響曲を演奏する機会も設けています。
また、若手のソリストをお招きして、コンチェルトを1曲プログラムに入れるようにしています。演奏会のたびに、才能あふれるソリストにインスパイアーされます。

 

合奏団の規模

変動はありますが、おおよそ各パート3〜4プルトぐらい(コントラバスは1プルト)。総勢で20数名〜30名ぐらいの規模です。